双極性障害の症状と付き合いながら働くために大切な3つの取り組みを紹介

障害者の働き方

双極性障害の症状と付き合いながら仕事を行うことができるのだろうか。と考えている方、親御さんの声に今回の記事を通じて応えていきます。
働くために大切にしておいてほしい3つの取り組みを紹介しますので、一緒に考えていきましょう。

躁状態とうつ状態の症状を受容する

就労するにあたって、自分自身の双極性障害の症状である「躁状態」と「うつ状態」を受容することが大切です。受容が出来ていないと無理を強いてしまうことになり、症状が悪化してしまうことになります。

受容をすることは容易ではなく、時間がかかるかもしれませんが、まずは症状を受容することから始めましょう。

これば、ご本人だけでなく親御さんにも言えることです。躁状態とうつ状態を理解できていないと無理強いをさせてしまうことになるので気をつけてください。

症状に合った働き方を見つける

症状と付き合いながら働くためには職場の環境が合っているかどうかということが大切になってきます。職場環境が合わないと自分自身を苦しめながら働くことになり、症状の悪化に繋がるリスクも高くなります。

ご自身や親御さんが主観的に考えることも大切ですが、ハローワークや就労支援に関わる事業所等での相談で客観的に見てもらいながら、症状に合った働き方を探していきましょう。

パートタイムでの仕事や障害者雇用等働き方が様々あることを知っておいてください。

「SOS」を話せる環境を作る

双極性障害は躁状態とうつ状態の症状を繰り返します。躁状態の時に「私は大丈夫!」と思っていても、うつ状態になると「私が働いていても報われない。どうしたらいいの?」というような状態になります。

ご自身が症状の変化に気付いて過ごし方を考えていくことも大切ですが、近くでいる親御さんが見守りながら、症状の変化に気付いてもらうことも心強い環境になり得ます。

客観的に話を聴いてもらえる支援者・相談窓口と繋がりを持ち続けながら「SOS」のサインを受容しもらう、今後の対処方法を一緒に考えていくことも大切です。

まとめ

双極性障害の症状をご本人や親御さんだけでなく、客観的に見てくれる支援者に繋がっていることが大切になります。症状と付き合いながら就業を続けて行くためには自分自身を支えてくれる環境を予め整えておくことが大切になります。ご本人1人や親御さんだけで抱えこもうとせずに、「SOS」のサインを出せる社会資源を整えておきましょう。

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