【2021年最新】ゴローズはダサいのか?評判をみてみよう

ゴローズ(goro's)
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ネットでの評判を集めてみました。
ゴローズがダサいという意見もありますが、いろんな意見があるようですね。

周りの影響がある

ゴローズが人気の理由がこれまであまりよく解りませんでしたが、たまたま友人からその魅力を聞く機会があり、試しにその友人と一緒にショップを訪れてから自分自身もその人気の理由が少しわかるようになってきました。
ゴローズは、いわゆるインディアンアクセサリーと呼ばれるインディアンの様々なアイテムをモチーフにしたアクセサリーがその中心となっています。その他にもインディアンの様々なアイテムをモチーフにしたアクセサリーショップは数多く存在していますが、ゴローズの場合にはその一つ一つの造形が非常に美しく、手触りが良い上にバランスが取れているためにいちど持つと非常に手にしっくりと馴染むものとなっているのがポイントです。革製品も丁寧に作られており、乱暴に扱っても非常に丈夫な上に型崩れしないと言う特徴を持っており、長く使うことができるものであると感じました。
また、ゴローズのアイテムやアクセサリーはそれぞれ個性的な印象を持っているとともに、そのコンセプトに統一感があるために様々なアイテムを組み合わせて使っても非常に映えるものです。そのためこれらのアイテムを増やしたいと言う人も数多く登場しており、自分自身も徐々にいくつかを所有するほどになりました。控えめなデザインのものもあるのでシーンを選ばずに利用することができるのも便利なポイントとなっており、比較的ワイルドなイメージのあるインディアンのデザインを非常に落ち着いたものに仕上げているのも特徴です。

ゴローズのブランド力

私の思うゴローズの人気の理由は、高級感がありながらも親しみやすいデザインとブランド力だと思います。デザインは個性的で主張が強いものから控えめなものまで様々ですが、やはりアクセサリーやバッグ1つにしても持ち主のセンスや性格が反映されるものです。ゴローズはそうした幅広いニーズにも対応でき、それでいて安っぽさが全くないところに惹かれています。
私は主に財布とネックレスでゴローズのものを使用しているのですが、財布は機能性も十分で使う上でのストレスがありません。作りも丈夫ですし多少雨風に晒されても長持ちするので、もう暫くは新しいものを買わなくても良さそうです。購入場所はいつもネット通販を利用しており、中古のものを含めて結構お手頃価格なアイテムが多く見つかります。とことんゴローズで揃えようとするとなかなかの出費にはなるでしょうが、ワンポイント用のアイテムとして使うならファッション性も経済的にも最適なのでおすすめしたいです。
恐らくは、ゴローズのことをまだ知らない人もいるでしょう。私もここ1年ほどで注目し始めましたが、これからもどんどんとそのファンを増やしていくことが予想されます。伸びしろのある発展途上のブランドでもありますから、是非多くの人の親しまれるようになってほしいです。
ゴローズはフェザーアクセサリーが人気で、男女関係なく好きな場所に付けやすいです。もし何を買おうか迷ったら、フェザーを第一の候補として考えてみてください。
ゴローズを知ってから日は浅いものの、すっかりファンになりました。
芸能人にも愛用者が多いゴローズですが、人気の理由は個性的なデザインとデザイナー本人のカリスマ性です。

インディアンジュエリーのパイオニア

ゴローズは高橋吾郎が立ち上げたブランドで、インディアンジュエリーではパイオニアと呼ばれています。
設立が1956年のゴローズは1960年代前半まではジュエリーの形や素材にこわった革製品が主流で、1960年代以降は金具や真鍮製のアイテムが増えます。
高校生の頃に革の加工方法を教わった高橋吾郎は、独学でレザークラフトやアクセサリーを学びインディアンとのコミュニケーションも深めていきます。
もともとアメリカのインディアン文化に興味を持っていた高橋吾郎は、インディアンの神聖な儀式を受けるほど信頼されるようになります。
高橋吾郎は国内外で多くの人に慕われ、彼が亡くなった後もブランドは愛され続けています。
ゴローズの製品は全て好きですが、代名詞といえばシルバーフェザーです。
高橋吾郎はインディアンネームを授かっていますが、セレモニーの際に使われたイーグルフェザーは持ち歩けなかったのでシルバーフェザーを考案します。
当時はオーダーが殺到し第一次ブームが起こり、メディアからの注目度も上昇します。
ゴローズはネット上に偽物も出回っているため、購入は正規店だけと決めています。
正規品を購入できる店なら、いつでも安心して買い物ができます。
欲しい商品が売り切れていることも多いゴローズですが、それだけに購入できたときの喜びは大きいです。

ゴローズのイーグルの魅力

ゴローズの中でも象徴的な存在となっているのがイーグルで、アメリカの黒鳥をデザインした非常に繊細な造形が高い人気となっています。ペンダントヘッドにしても非常に魅力的なばかりでなく、その他の様々なアイテムに利用することもできるので、自分のアイディアで利用することができるのがポイントですが、その造形の美しさからマニアの間では芸術品のような扱いとなっている面もあるため、その価値が非常に高いものとなっている場合が少なくありません。
私自身も新品では非常に高額となっていたので。中古品で購入できないかとインターネットのショップや日店舗などをいくつかチェックしてみましたが、実際には中古であってもその価値が落ちるところが逆に上がっていると言うケースもあり、オークション等でも高値で取引されている状況であるため、自分自身で手に入れることができませんでした。
それだけ価値の高いものとなっており、多くの人が魅力的なものであると評価している証拠でもありますが、私自身も1つは小さなもので良いから欲しいと言う気持ちになっており、その価値を認めてしまった1人となっています。ゴローズのアイテムはどれも魅力的なものと感じており、様々なアイテムを揃えたいとは考えていますがその中でもイーグルはそのフラッグシップ的な存在となっており、ゴローズのファンであれば1つは持っていたいと思うものです。私自身も機会があれば1つは購入したいと考えています。

神セットはダサいのか?

ゴローズは大好きなアクセサリーのひとつで、かなりのコレクションになりました。
アクセサリーは様々なブランドの製品を持ってますが、ゴローズはシルバーフェザーの価値が高いです。
ゴローズに興味を持ったのはインディアン文化が好きだったからで、日本にもインディアン文化にインスピレーションを受けたアクセサリーがあるのだと驚いた記憶があります。
ゴローズの存在を知ってからブランドを立ち上げた高橋吾郎について調査し、益々ブランドが好きになった次第です。
レザークラフトの店を設立したのは1956年で、設立当初から時間をかけた1点物で知られています。
最初はレザークラフトのショップだけあり革製品を多く取り扱っていたものの、その後は革以外の素材も使われるようになります。
気に入っているのはSVフェザーで、特大フェザーと相性が良いです。
パーティーのときなどに使うと、見知らぬ人が寄ってきて話が弾みます。
ゴローズは国内にファンが多いので、趣味が同じ人と出会うと嬉しいです。
ブームになってからは欲しいものがすぐに手に入らないという問題がありますが、根気よくコレクションしています。
平打ちブレスも好きで、外出時に身に着けるとアクセントになります。
様々な種類がありますが、オーダー製品は宝物のような存在です。
オーダーはなかなか取ってもらえないため、何度も何度も試してオーダーを取ってもらえたときは感激しました。
シンプルですが味があり、使い続けると深みが出てくる不思議なアイテムです。
ゴローズのフェザーといえば、自由に組み合わせて楽しめるところに価値があると感じます。
これはゴローズの魅力を知るファンであれば誰でも知っていますし、1人1人異なる組み合わせや仕上がりになるところもまた、非常に面白いといえるでしょう。
正直に言うと、ブランドを知った最初の頃はカスタム要素に魅力を感じず、あまり興味を持っていませんでした。
ところがアイテムを買い揃えていくと、カスタムにこそ真の楽しみ方があると思うようになりました。
理由はいくつか挙げられますが、1つはゴローズの世界を教えてくれた友人が格好良く身につけていたこと、もう1つはフェザー1つで印象が大きく変わることです。
いずれにしても、ゴローズのカスタムにおいてフェザーは外せませんから、価値が高いのは今では当然だと思います。

ゴローズのフェザー

フェザーの価格は流通量や人気にもよりますが、上質なものほど5万円以上するのは確かで、中には10万円以上するものもあります。
ゴローズのフェザーを理解する上で大切なのは、1つ1つの価格がいくらかという数字に出る値段よりも、組み合わせ次第で相乗的に魅力や価値が上がることです。
勿論、売買においてはアクセサリーを構成する要素が評価されるでしょうが、ファンにとってはどのような組み合わせを選び、どう身につけて楽しんでいるかが重要です。
ゴローズは大きさも価格もインパクト大のイーグルに注目が集まりますが、組み合わせや身につけるセンスはフェザーの組み合わせにこそ現れます。
つまりゴローズファン同士は相手の胸元に視線を向けて、フェザーの数や組み合わせを見たり価値を評価しますし、これが一種の挨拶になっているともいえます。
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