日本が誇るスポーツカーの35GT-R。
2007年のデビュー当時は、日本での車両本体価格は発売当時777万円。今では、10,828,400円というプライス。これは改良を積み重ねてきたから。初期型の中古市場は、500万円ほど。
そんな35GT-Rを普通のサラリーマンが購入し維持して夢の35GT-Rを所有する!までの購入記を連載記事にしてみたいと思います。
夢というのは、目標を設定しないと実現しないので、目標を設定します。
ずばり、2021年中に所有する!を掲げます。今は新車や中古などターゲットは設定しません。ターゲット設定しちゃうとハードルが高くなっちゃいそうだからです。
買うだけならハンコを押すだけで、審査結果を待つだけ。でも、支払いを継続できるかは別問題。ということで、大人なのでちゃんと計画を立てたいと考えています。
仮に、中古600万なら、10年ローンで月々5万円。5年ローンで月々10万円。
新車なら、その倍として、10年ローンで月々10万円。5年ローンで月々20万円。
所有するだけなら月額費用の支払い能力があればいけそう。
でも、35GT-Rライフを満喫するには、維持費もちゃんと考えないといけない。
車検代、タイヤ代、オイル代、ガソリン代、任意保険代、35GT-Rのウィークポイントの修理代金などなど。
年間維持費100万円という情報もあるのでしっかりリサーチしたいと考えています。
ということで、支払い能力があるとしても家族の理解を得られないと家庭を壊す事になるので、一番のハードルは家庭の理解と設定します。これが一般のサラリーマンが抱える問題ともいえるのでは。。。
次回はどのように家族の理解を得るか。を考えます。